【メルカリ利用のメリット5選・デメリット2選】副業を始めたいけど、どうすればいいか分からないなら、不用品の売却から【簡単第一歩】
最近副業を始める方が増えています。
でも、どう始めればいいか分からない方もいるかと思います。
そんな第一歩が踏み出せない方へ・・・
【結論】メルカリで不用品を販売しましょう。
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メルカリを始めるメリット5選
メリット1 簡単に商売の体験が出来る
商売の原則として「何かを売る」ことが大前提。
物品や情報といった形は様々だけど、何かを販売して収益を得るのが商売です。
小さく始めるだけなら開業届や確定申告などの面倒なこともしなくていい。
ただし、年間20万以上の利益が出ているなら確定申告が必要になる場合があるので、しっかりと確認しておきましょう。
メリット2 手軽に出品できる
メルカリは出品が手軽に出来るのがポイントです。
- アプリをインストール
- 出品ボタンを押す
- スマホで商品の写真を撮る
- 商品情報の入力
- 金額を設定
- 配送方法の設定
- 出品
これだけで出品が完了します!
勿論しっかりと売上を上げるためには、プロフィールや写真の撮り方などが大切。
だが、まずは初めて経験していくことが1番重要。
行動しながら、改善していくことで経験値が積まれていくのです。
メリット3 金銭トラブルが無い
メルカリでは商品代金取引をメルカリが仲介している為、ユーザー同士の直接の金銭やり取りがないのでトラブルに発展しにくい。
出品者は購入者が決済を完了させた後に、商品を出品するので未払いトラブルにならない。
メリット4 ユーザー数が多く、需要がある商品はすぐに売れる
他のフリマアプリと比べるとユーザー数が圧倒的に多い
メルカリ | ダウンロードユーザー数:8000万 |
ラクマ | ダウンロードユーザー数:600万 |
メルカリは約7割のユーザーがアクティブとして利用しており、その分だけ多くの需要があります。
どのジャンルで出品しても購入される可能性があるので、とりあえず出品しておいて損は無いです。
メリット5 匿名配送ができる
メルカリの特徴の一つとして「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」が上げられます。
これは出品者と購入者の間で個人情報のやり取りをせずに発送ができるサービスです。
住所や氏名は個人情報なので、あまり人に教えたくないですよね。
そこで、メルカリでは出品者と購入者の登録情報を参照して、お互いへの個人情報の開示無しで商品を発送出来るようにしています。
ですので、出品に対するハードルが下がり活用しやすくなっている。
メルカリのデメリット
デメリット1 販売手数料と送料がかかる
大体のフリマアプリでは仲介手数料が必要で取引時に引かれてしまいます。
メルカリでも同様に仲介手数料が10%かかります。
また、送料は出品者か購入者のどちらかが負担することになるが、大体は出品者負担のほうが商品が購入されやすいので、出品者負担になる。
送料は商品の大きさによって変わり、「らくらくメルカリ便」だと最小175円~最大1600円となっています。
家具や家電等の大きすぎる商品に関しては別途送料が必要です。
販売価格 1000円 | - | 10%手数料 100円 | - | 送料 最小175円 | = | 売上 725円 |
他のフリマアプリでは手数料がメルカリより低いので、利益が出やすくなります。
その代わり、ユーザー数が少ないので需要のあるジャンルでしか商品が売れなくなるので、それぞれのメリット・デメリットを考えて使うのが良い。
出品数が多くて、他の商品に埋没してしまう
メルカリの累計出品数は20億品を超えています。“公式サイトはこちら”
ジャンルごとに分けても非常に膨大な商品数なので、自分が出品した商品が他の商品に埋没してしまう可能性が高くなります。
そこで検索されやすくする工夫が必要になります。
- プロフィールの充実
- 綺麗な画像
- 人目を引く商品タイトルをつける
- 分かりやすい商品説明
- 価格
- 出品者送料負担
などの自分の商品を魅力的に見えるような工夫をしましょう。
まとめ
副業の第一歩としてメルカリのメリット・デメリットを解説しました。
メルカリは商売を最小サイズで経験でき、失敗も殆どなく、失敗しても大きなダメージにもならないです。
何事も経験だと思い、第一歩を踏み出しましょう。