【節約】不要な支出を減らす方法 実践で効果を実感しよう!
不要な支出を減らすことで、節約が捗り、資産形成は加速していきます!
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節約は頑張って続けようにも、継続できない人は多いです。
なぜできないのか?
それは、節約に労力を使いすぎているのが原因の可能性が高いです。
今回はあなたの生活を変える、不要な支出を紹介します。
気軽に実践できるか、長期的に効果が高いコトを紹介するので、良ければ参考にしてみて下さい。
不要な支出を減らす実践プラン
紹介するアクションは最初に手順を設定するだけで、後は気にする必要のない事が多いので参考にしてみて下さい。
電力プランを見直す
2016年より電力自由化が進み、電気小売業者を自由に選べるようになりました。
電力プランを見直せば電気代を安く出来る可能性があります。
あなたにあった電力会社を選びましょう!
各電力会社を一気に比較するのは国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】がおすすめです。
各電力会社より家庭へ送られている電力は、電力を卸している大本の発電所が一緒なので、電力の質において優劣はないです。
A社の電力会社とB社の電力会社で電力の質・量ともに差は無いので、どちらを選んでも同じように家電は動作するようになっています。
ですので、電力会社を選ぶ際は単純にサービスと料金で選んでも大丈夫です。
- 昼間・夜間のどちらから格安なプラン
- 基本料金が0円で使った分だけ電気代が掛かるプラン
- 電気・ガス代をセットにすることで格安割引きを受けられるプラン
などと、各電力会社から様々なプランやキャンペーンが出ているので、比較してみるのも良いかと思います。
また、エネチェンジはガスの比較もできます。
シャワーヘッドと電球を交換
「節水シャワーヘッド」と「LED電球」への交換は水道代、ガス代、電気代を節約するために効果的です。
「節水シャワーヘッド」は取り付けるだけで、日々の使用水量を節約してくれる便利アイテムです。
また、塩素除去機能が付いた節水シャワーヘッドは肌への刺激を和らげる事で、肌荒れ等の予防効果も期待できます。
「LED電球」は、通常の白熱電球と比べて電力消費や持続年数が大幅に違います。
同じ時間、同じ電力を使用していても、LED電球は白熱灯の約10~9分の1の消費電力になるんです。
また、一般的に白熱灯の寿命は2000時間程度と言われており、LED電球の寿命は4万~6万時間も持つことが出来ます。
どちらも交換するだけで効果が発揮するので、おすすめです。
詳しくはこちら⇩の記事で詳しく解説しており、おすすめの節水シャワーヘッドやLED電球を紹介しています。
不要なサブスク課金を見直す
サブスクリプションは毎月一定の料金を払うことで利用できるサービスです。
無料トライアルや解約忘れにより、使用しておらず継続するつもりのないサブスクを登録し続けていませんか?
毎月の料金は少ないですが、積み重なると大きな金額になってしまうので確認してみましょう。
1ヶ月、2ヶ月の間、全く使っていないのであれば一旦契約解除して、必要になれば再契約したらOKです。
格安SIMに乗り換える
現代人はスマホを毎日使っています。その通信料金高くないですか?
スマホの通信量については求めている基準が人によって違うと思います。
ですので、あなたにあった通信プランを考えていくことで、毎月の通信料金を抑えることが出来るのです。
また、携帯会社大手4社が提供する20GB格安プラン【ahamo、pobo、LINEMO、楽天モバイル】は約3000円で大容量の通信ができるので、特にこだわりがないならこちらがオススメです。
個人的なオススメは楽天モバイル Rakuten UN-LIMITです。
メイン回線、サブ回線のどちらでも使うことができます。
データ通信プランが一つだけのシンプルな料金体系です。
また使う人によって段階的に料金が上がるので、ほとんど意識せずに自動的に各々の生活に合った通信料金になっていくのが魅力です。
また、楽天回線エリア内であれば、20GB以上は料金が変わらず無制限で利用することが出来ます。
これらの情報を専用アプリで確認できるので把握しやすいです。
ただし、通信品質に若干の不安があるので、基本的にはメイン・サブのどちらかとして使うダブルSIMで運用する方が良いでしょう。
詳しくはこちら⇩の記事で解説しています。
安くて良い賃貸物件に引っ越す
リモートワークの普及により、「立地の良い賃貸住宅」の定義が変わってきています。
家賃は家計の中でも大きな割合になるので、常に気を配っておきましょう。
好条件の物件に巡り合うことができれば、節約・貯蓄においてかなりのアドバンテージになるでしょう!
しかし、好条件の物件を見つけるたびに毎回引っ越ししていたら「引っ越し貧乏」になる可能性もあります。
常に条件の良い賃貸情報があるかのチェックをしておき、いざという時に素早く動くことができる位の心構えが良いでしょう。
また、賃貸情報を見比べることによって、どの物件がお得なのか見極めやすくなります。
引っ越し時期はできるだけ、引っ越し繁忙期を避けましょう。
引っ越し需要が高まる、1月~3月・9月~10月は物件の需要も高まり、家賃や引越し代が高くなる可能性が高いです。
1月~3月は学生、新社会人、転勤等で引っ越し需要が高い。
9月~10月は転勤のタイミングだったり、暮らしやすい気温なので引っ越し需要が高い。
逆に5月~8月・11月~12月は、引っ越しの需要が減る閑散期に成るので家賃や引越し代が安くなります。
真夏日や真冬日といった厳しい環境での引っ越しを嫌う人もいるので、その分不動産や引越し業者は価格を安くして顧客を獲得しようとする。
なので、引っ越しを急いでいない人は5月~8月・11月~12月に引っ越しする物件を探すと条件の良い物件が見つかりやすいです。
まとめ
節約を意識し始めると、予想以上に無駄な出費があることに気付いてしまいます。
細かな節約まで神経質になる必要は無いですが、大まかで一度やれば大きな労力が必要無く継続出来る節約はやっておくにかぎります。
貯蓄するも良し、別のことに使うもの良し。
無駄を省いて、あなたにとってより良いお金の使い道を探しましょう。